「国際障害者デー」(12/3)をお祝いしよう!

12月3日は「国際障害者デー」です。国際障害者デーは、障害者の包摂に関連する重要な課題の解決を支援し、障害に関わる課題に対する意識を向上させ、すべての人を包摂し、すべての人が参加できる社会がもたらす恩恵に焦点を当てることを目的に、1992年の国連総会にて採択されました。

 各国連機関、市民社会組織、学術機関、及び民間部門は、障害者の組織と協同してイベントや活動を企画・実行し、国際障害者デーを支持することが奨励されています。

 ユネスコは今年の国際障害者デーに際し、11月25日から12月3日まで一週間に及ぶプログラムを実施します。

 本年のテーマは「Building backbetter: towards an inclusive, accessible and sustainable post COVID-19 worldby, for and with persons with disabilities(より良い復興:障害者による、障害者のための、そして障害者と共に築くコロナ禍後の包摂的・アクセシブルで持続可能な世界に向けて)」です。


 以下のプログラムに是非ご参加ください。


ユネスコスクールの国際指針では、年に2回以上国際デーをお祝いすることが加盟継続の条件とされています。SDGs達成に向けて、この国際デーをお祝いしませんか?
ユネスコHP「国際障害者デー」(英):https://en.unesco.org/commemorations/personswithdisabilitiesday
ユネスコスクールHP(英)「国際デー」:https://aspnet.unesco.org/en-us/international-days