国連・持続可能な開発のための教育10年(DESD)」(2005~2014年)をきっかけにESD(Education for Sustainable Development)や「持続可能性」という言葉が日本でも注目されています。本書は、持続可能性と学力、現行学習指導要領との関係、次期学習指導要領を検討する上でのESDの概念の重要性、21世紀型能力とESDなどについて論じています。講演者の安彦忠彦氏は、教育課程論、教育方法、教育評価などを専門とし、中央教育審議会委員などを務め、現在は名古屋大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授です。
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