地球いのちの星1 水のミーシャ

この絵本は、私たち地球に暮らす全ての生き物にとって掛け替えのない水とその水環境を、お子さんとお母さんが一緒に考えていただきたいと思って創りました。お子さんには、水のミーシャ君のお話と絵を、お母さんにはお子さんと一歩踏み込んだ会話のためのヒントを載せてあります。
2006年造本装幀コンクール
読書推進運動協議会賞受賞

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分類 絵本
テーマ 環境問題
水資源、水質汚濁
著者 文:堤 江実 絵:出射 茂 解説:功刀 正行
対象 幼稚園児~一般(母親)
推薦者
登録日
内容
水の惑星地球。地球表層の7割を占める海に代表されるように、地球ではごく当たり前の液体の水。しかし、太陽系においても液体の水が存在できるのは、地球とほんの少数の衛星に限られています。そして、この液体状の水の存在こそが生命のみなもとです。地球誕生以来、水は休むことなく地球を巡っています。海から水蒸気となり、雲となり、やがて雨となって、海や陸に降り注ぎます。陸に降った雨の一部は、川や地下水となってまた海に戻って行きます。一部の水は、植物に、動物に、小さいな微生物の身体の一部となって、絶え間なく巡って来ました。その水が今危機に瀕しています。この絵本は、私たち地球に暮らす全ての生き物にとって掛け替えのない水とその水環境を、お子さんとお母さんが一緒に考えていただきたいと思って創りました。お子さんには、水のミーシャ君のお話と絵を、お母さんにはお子さんと一歩踏み込んだ会話のためのヒントを載せてあります。
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出版 清流出版刊
発行
発売
出版年 2006年
税込価格 1,575円
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